サトシのゼニガメは初代から引き続き手持ちにいるポケモンです。
初代アニメでは4勝5敗0分とまずまずの成績を残しました。
勝敗は負け越していますが、勝利したバトルが主にジム戦やポケモンリーグなど大舞台がメインだったため、戦績以上の活躍をしてくれたポケモンだったと思います。
では、サトシのゼニガメは金銀編で存在感を残すことができたのでしょうか?
今回の記事ではサトシのゼニガメの金銀編の戦績をご紹介します。
第1戦:エレブー(モエ)/勝利
第154話のジョウトリーグ・シロガネ大会予選リーグ初戦。エレブーは先手必勝で10まんボルトで攻撃してこようとしたが、ゼニガメ攻撃させる間を作らせず超スピードのみずでっぽうをくらわせた。エレブーは負けじと連続でかみなりパンチで攻めてくるが、ゼニガメは距離をとってもう一度水鉄砲を放った。しかしエレブーはいつの間にか間合いを詰めており、すかさずアイアンテールをゼニガメに直撃させる。さらにかみなりパンチでとどめをさそうとしてくるが、ゼニガメは体制を崩しながらみずでっぽうで反撃。エレブーは怯まずフルパワーの10まんボルトを放出するも、ゼニガメはロケットずつきで構わずツッコミ強力な一撃をくらわせてエレブーを戦闘不能にした。
第2戦:マグマラシ(モエ)/勝利
第154話のジョウトリーグ・シロガネ大会予選リーグ初戦。ゼニガメはみずでっぽうで攻撃したが、マグマラシはかえんぐるまで防いだ。続いてマグマラシがスピードスターを飛ばしてきたところに、ゼニガメはあわ攻撃で迎え撃つ。両者の技が激しく衝突してステージ上は煙まみれに。しかしゼニガメは消防団の経験を活かして、煙の中からみずでっぽうを浴びせた。さらにあわ攻撃で畳み掛けるも、逆にマグマラシのでっこうせっかをくらってひっくり返ってしまう。マグマラシは身動きできないゼニガメにかえんぐるまで勝負を決めに行ったが、ゼニガメはハイドロポンプで回転しながら技を決めて見事に勝利した。
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まとめ
第2戦 ゼニガメ ◯ - マグマラシ ❌
通算成績:2勝0敗0分
勝率:1.000
以上がサトシの金銀編でのゼニガメの戦績になります。バトル数は2試合と少ないですが、さすがと言わんばかりの戦績を残してくれましたね。今回もゼニガメはジョウトリーグ・シロガネ大会という大舞台で全勝しています。初代アニメから引き続き勝負強さはピカイチですね。ちなみに、ゼニガメのバトル数が少ないのには理由があります。それは第31話「もえろゼニガメだん!ほのおのように!!」で手持ちから離脱してしまうからなんです。再登場したのがシロガネ大会予選で、そのバトルが終わったらまた去ってしまうので期間限定で登場することになりました。金銀編以降でもゼニガメが登場して、また元気な姿やバトルで活躍する姿を見たいものです。