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【初代無印】生涯を共にする最愛のパートナー!サトシのピカチュウの戦績を振り返る!【アニメ】

サトシのピカチュウは第1話で仲間になったポケモンです。

サトシがポケモントレーナーデビューをして最初に出会ったポケモンのため、アニメ版ポケットモンスター全作品で主役的立ち位置におり、常にサトシのことを支え続けてきました。

最初は言うことを聞かない問題児で、こんなポケモンでこの先大丈夫かと不安になるパートナーでしたが、サトシと心が通じ合ってからは長い旅の中で数え切れないほどの思い出が出来上がっていきましたね。

本記事ではそんなピカチュウの戦績を紹介します。

アニメの顔である大人気のポケモンがどういう戦いを経験してきたのか気になる方は、是非記事を読んでみてください。

目次

第1戦:イワーク(ニビシティジムリーダー タケシ)/敗北

第5話のニビジム戦。電気が通らず「でんきしょっく」がノーダメージ。「しめつける」で締め上げられてサトシがギブアップで敗戦。

第2戦:イシツブテ(ニビシティジムリーダー タケシ)/勝利

第5話のニビジム再戦。開幕でんきしょっくで一撃。開幕でんきしょっくで一撃。

第3戦:イワーク(ニビシティジムリーダー タケシ)/勝利

第5話のニビジム再戦。パワーアップしたでんきしょっくでも全く歯が立たず瀕死の危機に陥る。しかし、電気ショックでジムのライトが破壊されて天井に火がついたことでスプリンクラーが作動してイワークの体が水浸しに。電気が通りやすくなったところで強烈なでんきしょっくを放ち勝利を勝ち取る。だだし、トドメをさしていないので本当に勝利かは判断しにくいところである。

第4戦:カラカラ(ポケモンゼミ セイヨ)/勝利

第9話のセイヨ戦。電撃を放つがホネを回転させ電気を散らしてノーダメージ。その後謎のにらめっこ対決になり、ピカチュウが変な顔を作って油断している時に頭にホネこんぼうをくらって更にホネブーメランで吹っ飛ばされる。ピカチュウの劣勢に思えたが、二度目のホネブーメランを避けつつ頭に被っている骨をクルクル回して戻ってきたホネブーメランをカラカラに直撃させて勝利する。

第5戦:ライチュウ(クチバジムリーダー マチス)/敗北

第14話のクチバジム戦。試合開始直後ピカチュウがでんきショックを放つがライチュウにはノーダメージ。逆にピカチュウがライチュウのでんきショックをくらってダウンするも、立ち直してライチュウに突っ込んでいく。しかし、メガトンパンチとメガトンキックのコンボをくらいトドメの10まんボルトをくらって手も足も出ず敗北。

第6戦:ライチュウ(クチバジムリーダー マチス)/勝利

第14話クチバジムの再戦。ピカチュウはライチュウに突っ込んでいくも尻尾で跳ね返された後のしかかりをくらってしまう。ライチュウが更にのしかかりでとどめをさそうとするが、ピカチュウはこれを避けてライチュウは自分の体を地面に叩きつけてしまう。その後ピカチュウはこうそくいどうでライチュウののしかかりを避け、しっぽを地面に突き刺してアースにしてライチュウの最大火力の10まんボルトを無効化する。ライチュウはもう一発10まんボルトを放とうとするが充電切れででんき技は使用不能に。苦し紛れの突進をするも、ピカチュウはでんこうせっかを食らわせてからとどめのシッポアタックを顔面に放ち勝利する。

第7戦:ケーシィ・ユンゲラー(ヤマブキシティジムリーダー ナツメ)/敗北

第22話ヤマブキシティジム戦。ピカチュウは戦おうとするもケーシィは眠っていた。眠っているケーシィに向かってピカチュウはでんきショックを放つが、ケーシィはテレポートで避けた後ユンゲラーに進化する。ユンゲラーに避けられないように試合場いっぱいにカミナリを落とすが、ユンゲラーは念力でカミナリを曲げてピカチュウに直撃させる。さらにサイコキネシスでピカチュウを天井と床に何度も打ちつけたところでサトシがギブアップ。ピカチュウは一度も攻撃を当てることができず敗北する。

第8戦:ユンゲラー(ヤマブキシティジムリーダー ナツメ)/勝敗つかず

第24話ヤマブキジム再戦。ピカチュウはでんきショックを放つがユンゲラーはテレポートで避ける。その後ユンゲラーはサイケこうせんでピカチュウを混乱させるが、ピカチュウは立て直し10まんボルトを放出。電撃はユンゲラーに直撃するも、ユンゲラーは自己再生で傷を回復させる。勝負は振り出しに戻ったかと思われたが、勝負の最中にサトシのゴーストが突如現れてナツメを大笑いさせる。ユンゲラーとナツメの感情はテレパシーで繋がっており、ユンゲラーは大笑いして立ち上がることはできず勝負はサトシの勝利となる。この勝負はピカチュウ自身の力ではないので勝敗は無しとする。

第9戦:アーボ(ロケット団 ムサシ)/勝敗つかず

第28話でのタケシとのタッグ戦。イシツブテがちきゅうなげでアーボを投げるも、アーボは投げた勢いを使って回転してそのままピカチュウにたいあたりする。ピカチュウは吹っ飛ばされるも体勢を立て直しでんきショックを放つも、アーボは回転して電気を散らしてノーダメージ。その後ドガースがヘドロでピカチュウの目を潰してとどめをさそうとした時に、着ていたドレスにアーボが躓いて転んでしまい、その時ドガースの衣装も噛んで巻き込んでしまう。ここでポケモンブリーダーのユキが現れて、相棒のロコンのほのおのうずで空の彼方まで吹っ飛ばして勝利。ピカチュウは勝負に最初しか参加してないため勝敗はつかないという結果にした。

第10戦:ドガース(ロケット団 コジロウ)/勝敗つかず

第28話でのタケシとのタッグ戦。ピカチュウがアーボと戦っている時に、ドガースにもでんきショックを放つがドガースは回転して電気を散らしてノーダメージ。その後ドガースがヘドロでピカチュウの目を潰してとどめをさそうとした時に、着ていたドレスにアーボが躓いて転んでしまい、その時ドガースの衣装も噛んで巻き込んでしまう。ここでポケモンブリーダーのユキが現れて、相棒のロコンのほのおのうずで空の彼方まで吹っ飛ばして勝利。ピカチュウは勝負に最初しか参加してないため勝敗はつかないという結果にした。

第11戦:ニャース(ロケット団 ニャース)/勝利

第50話のトゲピーの所有権をかけたニャース戦。ニャースがトゲピーへの思いにふけてから攻撃に移る際に、ちょっとよそ見をした瞬間に額の小判にしっぽをのせて強烈な電気ショックくらわせて一発KO。

第12戦:オニドリル(トレーナー不明)/勝利

第52話のお雛様クイーンコンテスト。でんきショックで勝利。戦闘描写ほぼ無し。
※レンタルしたため使用トレーナーはカスミ

第13戦:アーボック(ロケット団 ムサシ)/勝利

第52話のお雛様クイーンコンテスト決勝。アーボックがピカチュウに巻きつこうとしたときにでんきショックをお見舞い。アーボックは一撃で戦闘不能に。
※レンタルしたため使用トレーナーはカスミ

第14戦:マタドガス(ロケット団 ムサシ)/勝利

第52話のお雛様クイーンコンテスト決勝。でんきショック一撃で勝利。戦闘描写なし。
※レンタルしたため使用トレーナーはカスミ

第15戦:ニャース(ロケット団 ムサシ)/勝利

第52話のお雛様クイーンコンテスト決勝。でんきショック一撃で勝利。戦闘描写なし。
※レンタルしたため使用トレーナーはカスミ

第16戦:ベロリンガ(ロケット団 ムサシ)/敗北

第52話のお雛様クイーンコンテスト決勝。ピカチュウが10まんボルトを放とうとした瞬間顔を舐められて目を回してしまう。その後舌で吹っ飛ばされてピカチュウは戦闘不能。
※レンタルしたため使用トレーナーはカスミ

第17戦:ラッタ(ロケット団 ヤマト)/勝利

第57話のロケット団ヤマト戦。ピカチュウはでんきショックでラッタを一撃で倒す。

第18戦:サイドン(グレンジムリーダー カツラ)/勝利

第58話のグレンジム戦。サイドンはみだれづきを繰り出すもピカチュウは全て回避。ピカチュウがお返しの10まんボルトを放つもサイドンにはノーダメージ。相性が悪くピカチュウが不利に思えたが、避雷針と同じになっているサイドンのツノにカミナリを落として大ダメージを与える。これに耐えきれずサイドンは戦闘不能になる。

第19戦:ブーバー(グレンジムリーダー カツラ)/敗北

第59話のグレンジム戦。ブーバーはほのおのパンチを連続で繰り出し、ピカチュウは一発もらってしまう。負けじと電撃で攻撃するが、温められた空気がレンズのようになって電撃が曲がってしまいノーダメージ。またもや繰り出されるほのおのパンチでピカチュウはリングはじまで追い込まれ、ここでブーバーがトドメのだいもんじを!ピカチュウは辛うじて避けるがサトシはギブアップする。

第20戦:アーボック(ロケット団 ムサシ)/勝利

第63話のトキワジム代理のムサシ戦。ムサシがアーボックを出したところ、いきなりでんげきをくらわせてあっさり勝利。

第21戦:マタドガス(ロケット団 ムサシ)/勝利

第63話のトキワジム代理のムサシ戦。ムサシがマタドガスを出したところ、いきなりでんげきをくらわせてあっさり勝利。

第22戦:ガラガラ(さすらいの剣士 サイゾウ)/勝利

第75話のサイゾウ戦。ガラガラは向かってくるピカチュウにほねこんぼうで連続で襲いかかるが、ピカチュウは全て完璧に避ける。最後の一撃を避けた後、ガラガラの背中に強力なでんきしょっくを浴びせて勝利する。

第23戦:ウィンディ(セイジ)/勝利

第78話のポケモンリーグ三回戦。ピカチュウはこうそくいどうでウィンディを撹乱する。ウィンディはだいもんじを放つが素早く動き回るピカチュウに中々当てることができなかった。しかしフィールドが氷だったため足場が溶けてしまい、ピカチュウは水に囲まれてしまった。だがこの状況を生かし、電気を通しやすい水の中で会心の10まんボルト!ウィンディはこれに耐えきれず戦闘不能になった。

第24戦:マダツボミ(カオルコ)/敗北

第79話のポケモンリーグ四回戦。ピカチュウはでんきしょっくを放ち、マダツボミははっぱカッターを繰り出すが、互いにこの攻撃を避けた。ピカチュウは負けじと10まんボルトで攻撃するが、マダツボミの足がアースになって無効化される。ピカチュウはこれにめげずに肉弾戦に持ち込むが、マダツボミのかかと落とし一発で沈んでしまった。

第25戦:バタフリー(ヒロシ)/勝利

第81話のポケモンリーグ・セキエイ大会5回戦。戦闘不能のゼニガメに変わる形で登場。ピカチュウは出ていきなりすてみタックルをくらわせると大ダメージを与える。バタフリーは瀕死になり空中に逃げようとするが、ピカチュウは足を掴んで10まんボルトでとどめを刺した。

第26戦:ヒトカゲ(ヒロシ)/敗北

第81話のポケモンリーグ・セキエイ大会5回戦。ヒトカゲはかえんほうしゃでピカチュウを追いかける。懸命に避けるピカチュウだが、どんどん追い詰められて最後はたいあたりを受けて倒れこむ。この試合前にロケット団に襲われていたことで体力がもたず、ここで戦闘不能になった。

第27戦:アーボック(ロケット団 ムサシ戦)/勝利

第83話のロケット団ムサシ戦。アーボックがかみつく攻撃をしてくるが、ピカチュウがでんきショックでむかえ撃ちあっさり勝利。

第28戦:エビワラー(不良少年)/勝利

第86話の不良戦。でんきショック一発であっさり勝利。

第29戦:スピアー(不良少年)/勝利

第86話の不良戦。でんきショック一発であっさり勝利。

第30戦:オニスズメ(不良少年)/勝利

第86話の不良戦。でんきショック一発であっさり勝利。

第31戦:パルシェン(四天王 カンナ)/敗北

第101話の四天王カンナ戦。ピカチュウは先手で10まんボルトで攻撃するが、パルシェンはからにこもるで防御を固めてノーダメージ。続けてピカチュウはこうそくいどうでパルシェンにとっしんしていくが、リフレクターを張られて吹っ飛ばされる。それでも負けじとパルシェンに向かってかみなりとでんこうせっかで攻め込むが、パルシェンのいかりとオーロラビームで反撃されて戦闘不能になった。

第32戦:エレブー(ユズジム ジギー)/敗北

第105話のユズジム戦。ピカチュウはエレブーに向かって10まんボルトを放つが、エレブーはこれを意にも介さず吸収。電撃が聞かないと悟ったサトシはでっこうせっかで向かっていくも、相手のエレブーもでっこうせっかで対抗。あたり負けしたピカチュウは吹っ飛ばされてしまい、そのままとどめのかみなりパンチをくらって戦闘不能になった。

第33戦:ニョロボン(ヒデ)/敗北

第107話のヒデ戦。ピカチュウはニョロボンに向かって10まんボルトを放つが、ニョロボンはかげぶんしんで避けつつ惑わしにかかる。ピカチュウはでんこうせっかでニョロボンに近づきもう一度10まんボルトで攻撃するが、ニョロボンは耐えてピカチュウをさいみんじゅつで眠らせる。眠って隙だらけのピカチュウはみずでっぽうをくらって戦闘不能になった。

第34戦:フーディン・ガラガラ(リュウチンジムリーダー ルリコ)/勝利

第110話のリュウチンジム戦。リザードンがかえんほうしゃを放つもピカチュウのシッポに当たってしまう。逆にリザードンがフーディンに向かって上空からたいあたりをするが、リザードンのサイコキネシスで動きを止められた。ピカチュウはリザードンを助けようとフーディンにでんきショックで攻撃するがリザードンに当ててしまう。さらにリザードンはガラガラのホネブーメランとフーディンのサイコキネシスで地面に叩きつけられて絶体絶命の危機に陥るが、ピカチュウが強力なでんきショックでフーディンを攻撃して助けた。しかし、ガラガラがその隙をついてピカチュウにすてみタックル!ピカチュウは吹っ飛ばされるも今度はリザードンが翼で受け止めたサポート。2匹のコンビネーションが徐々に合ってきたところで、ピカチュウはリザードンの背中に乗って敵の元へ突っ込んでいく。最後はガラガラが投げたホネブーメランを上手に避けて、戻ってきたホネをフーディンに命中させて勝利。フーディンははかいこうせんを放とうとした瞬間吹っ飛ばされてしまい、溜めていたこうせんがガラガラに当たってこちらも同時に戦闘不能になった。

第35戦:アーボック(ロケット団 ムサシ)/勝利

第112話のロケット団ムサシ戦。アーボックはどくばりをとばしてくるが、ピカチュウは避けつつ電撃攻撃。この一撃でアーボックは戦闘不能になって、ピカチュウはあっさり勝利する。

第36戦:メタモン(オレンジリーグヘッドリーダー ユウジ)/勝利

第113話のオレンジリーグユウジ戦。メタモンはピカチュウに変身。サトシのピカチュウはカミナリで攻撃するが効果はいまひとつ。メタモンもカミナリをお返しするがこちらも効果がいまひとつ。その後お互い10まんボルトをぶつけ合った時に、両者の足場が崩れだした。しかしユウジのメタモンはこの状況を軽やかにかわすが、サトシのピカチュウはこの状況に対処できず大ダメージをくらってしまう。ピカチュウは10まんボルトで反撃に出るが、メタモンはこうそくいどうでかわしつつかみなりを落とす。ピカチュウはこのカミナリをシッポで受け止めた。お互い一歩も譲らない攻防戦を続け、今度はでっこうせっかで激突し吹っ飛び合ってしまう。ここでピカチュウは先に立ち上がりメタモンにシッポを叩きつけて接戦を物にした。

第37戦:カイリュー(オレンジリーグヘッドリーダー ユウジ)/勝利

第113話のオレンジリーグユウジ戦。ピカチュウはこうそくいどうでカイリューに近づくが、カイリューがしっぽで迎え撃って弾き飛ばした。カイリューははかいこうせんでいきなり勝負を決めにくるも、ピカチュウはシッポをバネのように使って上空に回避。ピカチューはカイリューのツノにしがみつき、そこでフルパワーのかみなりを炸裂。カイリューはこの攻撃に耐えたかに思われたが、とうとう力尽きてピカチュウは勝利した。

第38戦:イーブイ(シゲル)/敗北

最終話のシゲル戦。ピカチュウはいきなりでんこうせっかで攻め込むが、イーブイはリフレクターを貼ってほぼノーダメージ。ピカチュウは今度は10まんボルトを放出するが、イーブイはかげぶんしんで撹乱して回避する。イーブイは攻撃の隙を見てとっしんするが、ピカチュウがこうそくいどうで避ける。ピカチュウはかみなりを放とうと電気を溜め込むが、イーブイのロケットずつきがあまりにも速すぎて攻撃に入る前に吹っ飛ばされてしまう。この一撃が決定打となってピカチュウは敗北する。

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まとめ

第1戦 ピカチュウ  - イワーク
第2戦 ピカチュウ  - イシツブテ
第3戦 ピカチュウ  - イワーク
第4戦 ピカチュウ  - カラカラ
第5戦 ピカチュウ  - ライチュウ
第6戦 ピカチュウ  - ライチュウ
第7戦 ピカチュウ  - ユンゲラー
第8戦 ピカチュウ - ユンゲラー 勝敗つかず
第9戦 ピカチュウ - アーボ 勝敗つかず
第10戦 ピカチュウ - ドガース 勝敗つかず
第11戦 ピカチュウ  - ニャース
第12戦 ピカチュウ  - オニドリル
第13戦 ピカチュウ  - アーボ
第14戦 ピカチュウ  - ドガース
第15戦 ピカチュウ  - ニャース
第16戦 ピカチュウ  - ベロリンガ
第17戦 ピカチュウ  - ニャース
第18戦 ピカチュウ  - サイドン
第19戦 ピカチュウ  - ブーバー
第20戦 ピカチュウ  - アーボック
第21戦 ピカチュウ  - マタドガス
第22戦 ピカチュウ  - ガラガラ
第23戦 ピカチュウ  - サイドン
第24戦 ピカチュウ  - マダツボミ
第25戦 ピカチュウ  - バタフリー
第26戦 ピカチュウ  - ヒトカゲ
第27戦 ピカチュウ  - アーボック
第28戦 ピカチュウ  - エビワラー
第29戦 ピカチュウ  - スピアー
第30戦 ピカチュウ  - オニスズメ
第31戦 ピカチュウ  - パルシェン
第32戦 ピカチュウ  - エレブー
第33戦 ピカチュウ  - ニョロボン
第34戦 ピカチュウ・リザードン  - フーディン・ガラガラ
第35戦 ピカチュウ  - アーボック
第36戦 ピカチュウ  - メタモン
第37戦 ピカチュウ  - カイリュー
第38戦 ピカチュウ  - イーブイ

通算成績:24勝11敗0分(3勝敗つかず)
勝利:0.685

ピカチュウはサトシの手持ちの中でもぶっちぎりでバトルの回数が多いポケモンです。次に多いフシギダネが約20戦なので、さすがポケモン界の主役とも言えるバトル数ですね。そしてただバトルの回数が多いだけでなく、きっちり結果を残しているところも素晴らしい。正直言って、ピカチュウは決して最強とは言えないポケモンですが、素早い身の動きと強力な電撃攻撃はもちろんのこと、何よりもサトシとの連携があったからこそここまで活躍できたんだと私は思っています。そんな数々のバトルで個人的に印象深いのが二つあり、マチスのライチュウに負けた時にかみなりのいしを拒否してピカチュウのままバトルで勝とうとしたシーンと、オレンジリーグでユウジのカイリューをサトシの手持ち総出でダメージを与えて最後にとどめはピカチュウがさしたシーンです。この二つのバトルでピカチュウの意地の強さと、サトシとポケモン達の結束の強さが垣間見れた気がします。カントー編以降でもピカチュウはサトシの側でずっと一緒に旅をしますが、この先どんな活躍を見せてくれるのか非常に楽しみです。