サトシのピジョンは第3話で捕まえたポケモンです。
ピジョットに進化して別れる第83話までずっと手持ちにいた思い出深いポケモンなので、戦闘数もかなりこなしているかと思ったら実はそうではありません。
本記事では、サトシのピジョンの生涯成績を紹介します。
ピジョンが数少ないトレーナー戦でどういう戦いを経験してきたのか気になる方は、是非読んでみてください。
第1戦:カイロス(侍少年)/敗北
第4話の侍少年戦。タイプ相性は優勢だが野生のビードルとの戦いでバテバテの状態のところカイロスとの戦いになる。開幕すなかけをするがカイロスにはノーダメージ。砂煙の中からカイロスがたいあたりをしてきて見事にくらい敗北。
第2戦:イシツブテ(ニビシティジムリーダー タケシ)/敗北
第5話のニビジム戦。かぜおこしがイシツブテに全く効かず逃げ回る。いつの間にか目を回して倒れていたので決まり手わからず。
第3戦:スターミー(ハナダシティジム四女 カスミ)/勝利?
第7話のハナダジム四女カスミ戦。スターミーのたいあたりを一度はくらいつつつも二度目は羽で叩き落とす。しかしスターミーは負けじとたいあたりでぶつかりにくるが、ピジョンはかぜおこしで吹き飛ばし壁に叩きつけたところでスターミーは瀕死状態。ここでロケット団がジムを襲ってきたため勝敗はハッキリとは決まらなかった。
第4戦:サンド(個人ジムリーダー あきら)/敗北
第8話の個人ジムリーダーアキラ戦。ピジョンは空を飛んで上空に向かうが、サンドのたいあたり一撃で落とされ敗北。
第5戦:モルフォン(セキチクジムリーダー キョウ)/敗北
第32話のセキチクジム戦。開幕直後モルフォンはしびれごなを撒き散らすが、ピジョンはふきとばしで粉を吹き飛ばそうとする。しかし粉の量が多すぎてしびれごなを浴びてしまった。モルフォンは追い討ちをかけるようにねむりごなを撒き散らしてピジョンは眠りに落ちて戦闘不能。ピジョンは直接攻撃を受けず粉による状態異常だけで負けてしまった。
第6戦:マタドガス(ロケット団 コジロウ)/勝利
第53話のタケシとタッグを組んだロケット団ムサシ戦。マタドガスがスモッグを吹き出すがピジョンがかぜおこしでマタドガスごとふきとばす。
第7戦:アーボック(ロケット団 ムサシ)/敗北
第83話のロケット団ムサシ戦。ピカチュウがロケット団にさらわれて助けに向かったが、気球からのアーボックのどくばりをくらって戦闘不能になった。
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まとめ
第1戦 ピジョン ❌ - カイロス ◯
第2戦 ピジョン ❌ - イシツブテ ◯
第3戦 ピジョン ◯ - スターミー ❌
第4戦 ピジョン ❌ - サンド ◯
第5戦 ピジョン ❌ - モルフォン ◯
第6戦 ピジョン ◯ - マタドガス ❌
第7戦 ピジョン ❌ - アーボック ◯
通算成績:2勝5敗0分
勝利:0.286
ピジョンはサトシの手持ちの中でも古株のポケモンです。しかし以外にもトレーナー戦は多くありません。そして残念ながら勝率も。しかしピジョンの新骨董はそこではありません。ロケット団は空中戦が多いので、そこでサトシの手持ちで唯一空中に対応できるピジョンが登場する訳です。戦闘ではいい成績を残せなかったピジョンですが、ストーリーでは要所で活躍した重要なポケモンでした。ちなみにピジョットに進化してからすぐに別れたので、ピジョットのトレーナー戦の記録は1試合もありません。